一夜限りのスペシャルコラボレーション！ワイン好き必見のディナープランが誕生

本プランは、日本国内でも入手困難なワインとして知られ、世界的に評価されている曽我貴彦さんが手掛ける「ドメーヌ タカヒコ」、曽我貴彦さんの元で修行した後独立し同じく注目を集める山中敦生さんが手掛ける「ドメーヌ モン」の2つのワイナリーと、帝国ホテル 東京料理長 杉本が出会い、同じ“作り手”として共鳴しあい生まれた“ここにしかない”企画です。

当日は「ドメーヌ タカヒコ」「ドメーヌ モン」の希少なワインの数々と、杉本がワインを試飲して感じたインスピレーションをもとに考案した特別メニューのペアリングをご体験いただけます。また、食事の席には曽我さんと山中さんも同席。お二人のワインへの情熱やもの作りへのこだわり、地域への想いを直接伺うことができ、さらにお二人からのプレゼント企画もご用意しております。

ワインと料理の“新しい出会い”をテーマとした本プランは、帝国ホテルが厳選した日本各地の逸品を、生産者やつくり手の想いとともにお届けするオンラインモール「ANoTHER IMPERIAL HOTEL」での限定販売です。ここでしか体験できない特別なディナーを、存分にご堪能ください。

共鳴した3名の“作り手”をご紹介

2024年11月3日に開業したオンラインモール「ANoTHER IMPERIAL HOTEL」は、シェフやソムリエ、バーテンダーをはじめとする経験豊かなスタッフがアンバサダーとなりセレクトした日本各地の逸品を、生産者やつくり手の想いとともに発信することで、帝国ホテルにしかできない新しい地域共創を目指し誕生しました。

「ドメーヌ タカヒコ（Domaine Takahiko）」代表 曽我貴彦

長野県小布施ワイナリーの二男として生まれる。大学では醸造学を学び微生物研究者への道を進むが、「ワインは農産物である」との言葉に惚れ、栃木県ココファームワイナリーで農場長を10年間務める。ピノ・ノワールを栽培するため2010年に北海道余市町登地区に農地を購入し、同年、ドメーヌ タカヒコを設立。自ら有機農法でピノ・ノワールを栽培しながら、ワイン醸造も手掛けている。日本の食文化が育んだ美しさを、ワインを用いて表現したタカヒコのワインは、世界中の人々を魅了し世界中の星つきミシュランやファインレストランなどにもオンリストされ、日本のワイナリー格付け機関であるJWAにおいても最高賞の５つ星を７年連続獲得している数少ないワイナリー。
提供予定ワイン：ナナツノモリ ピノ・ノワール 2019、ヨイチノボリ パステゥグラン 2018 など

「ドメーヌ モン（Domaine Mont）」代表 山中敦生

茨城県出身。北海道内でスノーボードインストラクターを務めていたが、シーズンオフにレストランに配属されたことをきっかけにワインに傾倒。自らブドウを栽培したいと考え、ドメーヌ タカヒコの曽我氏の下で2年間栽培と醸造を学び2016年春に独立。同じ北海道余市町登地区でピノグリのみを有機栽培する小さな農園兼醸造所の代表を務める。自然とともに北海道の四季を表現できる農夫としてワインを醸造していくことを目指している。
提供予定ワイン：Dom Gris JK 2022、Hasedonnay 2022 など

「アンティミテ」帝国ホテル 第14代 東京料理長　杉本 雄

1999年に帝国ホテルへ入社後、2004年に退社し渡仏。1835年創業のホテル「ル・ムーリス」にてシェフを務め、同ホテルのメインダイニング（当時3つ星）では責任者の役割を担う。2017年に帝国ホテルへ再入社し、2019年より帝国ホテル 東京料理長を務める。今年5周年を迎えた「アンティミテ」は、フランス語で「親密」を意味し、杉本自ら演出するレストラン in レストラン。季節ごとに変わる料理で、一夜一組のお客様をお迎えしている。