テーマは“大人の社会科見学”

「ANoTHER IMPERIAL HOTEL」誕生から約3か月。オープン前より本モールを取材しその想いに共鳴した雑誌「DIME」とともに、同誌と所縁の深い3名の有識者を迎え、2日間限定のスペシャルなプランが誕生しました。

今回ご協力をいただいたのは、ヒャダインさん（音楽クリエイター）、鳥海高太朗さん（航空・旅行アナリスト）、山田 遊さん（method代表・バイヤー）、安田典人さん（DIME編集室長）の4名。2031年度より建て替えが予定される帝国ホテル 東京内各所を巡り、さまざまなアイデアを出し合い、歴史・アート・建築・食にスポットを当てた少人数限定プランが完成しました。“大人の社会科見学”をテーマに、帝国ホテルの空間やアンバサダーとの交流を通して、新たな魅力をお届けする“ここにしかない”体験プランです。

当日は、シャンパンバー「ランデブーAWA」（本館1階）にてお待ち合わせ。ホテルスタッフが案内人となり、帝国ホテルの歴史や正面ロビーを彩る芸術品の数々をご案内します。

その後、帝国ホテル 東京内の茶室「東光庵」へ。食前に点茶をご体験いただきます。東光庵は100坪ほどの日本庭園に面しており、数寄屋造りで名高い建築家 村野藤吾氏設計の個性的な趣がある空間です。

いよいよランチ会場、鉄板焼「嘉門」（本館17階）へ。お迎えするのは、帝国ホテルで取り扱われるすべての肉を管理する専門部署「ブッチャー」のシェフ。ANoTHER IMPERIAL HOTELのアンバサダーも務めるシェフが、肉の熟成方法や見極め、切り方など、ホテルで提供される肉の秘密をご紹介します。

ご用意するのは本プランでしか味わえない特別なコース。コースにはANoTHER IMPERIAL HOTELで販売中の商品も登場。生産者や作り手のストーリーとともに、食材や料理のさまざまな魅力をご紹介する“ライブコマースレストラン”です。アンバサダーを務めるソムリエがご用意するドリンクとともにご堪能いただけます。

前菜には、京都・湯葉弥の「くみあげ湯葉」や宮崎・KIRISHIMA RANCHの「黒毛和牛サーロインの生ハム」が登場します。

お客様の目の前で焼き上げるのは、秋田・レンチナス奥羽伊勢「The Rentinus 黑煌『艶麗』」。そしてメインディッシュは、ブッチャーで熟成された和牛フィレステーキです。

お食事にあわせてご用意する、熊本・菊鹿ワイナリー「菊鹿シャルドネ樽熟成2022 ANoTHER IMPERIAL HOTELオリジナルラベル」、宮崎・柳田酒造「青鹿毛41」、兵庫・平岡農園「淡路島レモンチェッロ」とともにご堪能ください。
※ノンアルコールのお飲み物、静岡・IBUKI bottled tea「オリジナルボトリングティー UTSUROI」もご用意しております。

帝国ホテルのおもてなしの価値と驚きを

2024年11月3日に開業したオンラインモール「ANoTHER IMPERIAL HOTEL」は、シェフやソムリエ、バーテンダーをはじめとする経験豊かなスタッフがアンバサダーとなりセレクトした日本各地の逸品を、生産者やつくり手の想いとともに発信することで、帝国ホテルにしかできない新しい地域共創を目指し誕生しました。このメイド・イン・ジャパンのホテルの新たな取り組みに共鳴した雑誌「DIME」とともに、同誌と所縁の深い3名の有識者を迎え、オリジナル商品開発プロジェクトを立ち上げました。
建て替えを控える帝国ホテル 東京を見学した4名がどのような価値や驚きを発見し、本プランの造成に至ったのか、誕生までのストーリーはぜひ以下よりご覧ください。

ANoTHER IMPERIAL HOTEL × DIME コラボ商品の開発プロジェクトが始動！
ANoTHER IMPERIAL HOTEL × DIME 大人の社会科見学でDIMEプロデュースプランの全容が見えてきた！
2月6日販売開始 DIME×ANoTHER IMPERIAL HOTEL レストランプランがホテル業界に一石を投じる理由

DIME×ANoTHER IMPERIAL HOTEL

帝国ホテル 東京
東京都千代田区内幸町1丁目1番1号

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