厳選された柑橘を100％使用、
味わい豊かなストレートジュース

柑橘の女王とも呼ばれる「紅まどんな」。濃厚な味わい、ジュレのようなとろける食感に心ときめく方も多いことでしょう。その柑橘が丸ごとジュースになりました。しかもこの「プレミアム紅まどんなジュース」には、愛媛県八幡浜市の「濵田農園」の当主が南予（なんよ）地方の産地や農家にこだわって厳選した紅まどんなだけを使用。1瓶につき10個から15個程度の紅まどんなを搾汁してから水・砂糖を一切加えることなく仕上げた、100％ナチュラルな味わいです。

「もともと糖度が高い紅まどんなですが、僕たちがプレミアム紅まどんなのジュースを作るときに大切にしているのはバランスなんです。甘味だけではなく酸味や渋味もどこかに感じたい。そのバランスが美味しさを作ると思うんです。年によって味わいが変化することもワインと同じように楽しんでいただきたいですね」（5代目 濵田直人さん）。

一口飲むと、まずは濃厚な香り、そしてコクのある柔らかな甘さが口の中に広がります。さわやかな風味とともに飲み干すと、のど越しはすっきり、最後にまた余韻を残す甘い香り。「まずは常温で果実本来の味を感じていただきたいですね。冷やして炭酸水で割ってもいいし、カクテルに仕立てるのもおすすめです」（濵田さん）。

柑橘王国・愛媛八幡浜で
真摯に柑橘を作り続けて80年余

愛媛県の西端・佐多岬の付け根に広がる八幡浜市は、全国でも指折りの柑橘の町として知られています。とりわけ濵田農園のある向日灘地区は、降り注ぐ太陽・海からの照り返しの太陽・段々畑の石垣から跳ね返る太陽の「3つの太陽」と水はけのよい土壌とで、柑橘栽培にぴったりの気候風土に恵まれた土地。その恵まれた地で4代目と5代目が家族で営む農園は、柑橘の町をリードする一軒でもあります。

恵まれた気候風土、先代からのノウハウに加え、毎日の栽培方法にもこだわりを持って取り組んでいます。低農薬はもちろんのこと、土壌や気候条件に応じて防水性と通気性を兼備した特殊シートなども導入。「そのような努力を重ねても、気候や自然災害など自らの力とは関係のない要因で、収穫量が安定しないのが農家の現状です。農家の多角経営化のひとつとして加工品作りにチャレンジしよう、そんな気持ちから生まれたジュースです」（濵田さん）

濵田農園

愛媛県八幡浜市向灘1938

>このブランドの商品はこちら