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プロダクトストーリー
木工製品の産地・徳島県の「ツキ板」技術を生かし、現代の暮らしに合わせて進化させた美しい台皿。極限まで薄く削った板を日本の伝統染料「藍」で染め、木目を生かして幻想的な風合いを醸します。日本古来の職人の技と、芸術性を兼ね備えたプレートを、大・小サイズ違いでご用意しました。凜とした姿でありながら木の温かみが感じられ、マットな質感でジャンルを問わずさまざまな料理にお使いいただけます。
「ジャパンブルー」と世界で称される藍染めも、古くから日本で親しまれている草木染めの一種。伝統技術の粋を集めた逸品です。
素地の表面に貼る木の厚さはなんと0.2㎜!これは世界に誇る日本の技術です。
写真のように薄く削った木は、カンナ屑のように刃物で突いて削り出すことからツキ板と呼ばれます。木の削る方向によって木目が異なるため、製品のデザインを見据えて削るのがポイントです。
木目を生かしながらツキ板を並べてデザイン。光が当る角度によって色が違って見えるため、出来上がりを想定して貼り合わせます。このトレイはカエデ科のホワイトシカモアの木目を生かした「光線貼り」にすることで、まるで中心から光が放たれているような生命力溢れる模様に。
貼り付けてから藍染へ。藍染により、水面に落ちた雫が静かに波形を描くような美しい模様が引き立てられ、現代の暮らしに寄り添う和モダンなデザインに仕上がるのです。使うにつれ艶が出る「育てる楽しみ」も。
ツキ板を貼ることに特化した「貼り屋」として、徳島で約70年続く「森工芸」。長い歴史の中で培った技術と知識をもとに「薄い木だからこそできること」を追求し、新しいツキ板の可能性や表現方法を提案しています。
ブランドストーリー
日本の和食を牽引する京都の料亭「菊乃井」常務取締役 堀 知佐子さんが、日本全国で出合った本物のなかの本物をお届けする、ANoTHER IMPERIAL HOTELのために創設されたブランドです。「伝統と革新」をテーマに、日本ならではの文化や伝統、革新的な現代技術による至高の品々を厳選。選ぶにはその理由があることから「NAZENARA(なぜなら)」と名付け、ここでしか手に入らない日本の古き良き文化や、後世に伝えたい物、体験をご案内します。
NAZENARAをプロデュースするのは、堀 知佐子さん。管理栄養士、調理師、日本抗加齢医学会正会員、食生活アドバイザーなどの資格を持ち、京都の料亭菊乃井常務取締役のほか、東京・赤坂のレストラン「ル・リール」のオーナー兼シェフ、通販ブランド「ちさこ食堂」の監修もしています。
徳島県徳島市末広3-5-34
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商品について
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NAZENARA/森工芸(徳島県)より、ヤマト運輸 普通便にてお届けいたします。
12営業日以内に発送いたします。
(土・日・祝日・ゴールデンウイーク・お盆・年末年始を除く)
送料については、「送料について」をご確認ください。
商品説明欄に、加工食品の原材料に含まれる特定原材料等28品目を表記しております。
詳しくはご利用ガイドをご確認ください。
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