暮らしの中のちょっとした心づけから御礼まで、
良縁を結ぶミニ金封

日本の水引細工を今に伝える「大西水引」から、手のひらサイズの金封が登場。フォーマルな場になじみつつも、かしこまり過ぎない可愛らしいデザインに仕立てました。小ぶりなサイズで使いやすいのも魅力。急な御礼やごあいさつはもちろん、お年玉・御車代・心づけまで、幅広く活躍します。常備しておけば、思い立った時にさりげなく感謝の気持ちを託せます。

本モール限定デザインを5種類ご用意しました。写真右のひときわ華やかなオレンジは、本モールのキーカラーをイメージしました。上品な新檀紙の袋にあしらった小ぶりの結びは、封筒の上で品よく存在感を放ちます。サイズは約縦11cm×横7cm。小さな鞄やジャケットの胸ポケットにも収まり、良きタイミングでスマートに取り出して手渡すことができます。

飾りには、水引を代表する二つの結び「梅結び（写真右）」と「松結び（写真左）」を採用。梅結びは良縁・運気向上・固い絆を象徴し、出産・入学・御礼など幅広い慶事に適します。松結びは、松が一年中、緑を保つことから不老長寿の象徴とされ、健康・繁栄など、長く続くご縁やご快復を祈る場面にもふさわしく、贈り手の想いを丁寧に伝えます。

金封には短冊を7枚同封。「ほんのきもち」、「ありがとう」、「こころばかり」、「お年玉」、「御礼」、「御車代」と書かれたものを揃え、用途に合わせて差し替えてお使いいただけます。さらに、無地の短冊も1枚付属。感謝のひとことや日付、相手の名前を添えるなど自由に記入できます。

伝統と日常を結ぶ、愛媛が誇る水引細工の老舗

大西水引は、日本最大の水引の産地のひとつである愛媛県四国中央市にて1982年に創業。ご祝儀袋を中心に、水引細工の制作を長年手がけてきました。少子化やコロナ禍以降のお祝いの場の減少により、水引が使用されるシーンが減りつつあるという昨今。水引文化を守り未来へ継承するため、時代の流れにマッチした新たな水引の形を提案しています。

本社と海外2拠点の合計3拠点体制で商品を生産し、職人の教育にも注力。和紙をはじめ、材料となる素材は全て国産のものを使用し、水引の結びの全加工を手作業で行います。上質な素材と伝統的な加工技術による、芯の強い直線美としなやかで美しい曲線美を兼備した水引を展開します。

大西水引

愛媛県四国中央市金生町下分2570-56

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