根室から届いた鮮やかなカニを
数量限定で販売！

ゆでると真っ赤になり、まるで花が咲いたように見えることからその名がついた「花咲ガニ」。北海道・根室半島を中心とした道東の限られたエリアでしか獲れない希少なカニとして知られています。限られた漁獲時期においても、最も旨味が詰まっているという8月初旬に水揚げされたものだけを厳選した「甲羅盛」です。今回は数量限定で販売します。

花咲ガニの甲羅のなかに、カニ1ぱい分のボイルされた身がぎっしりと詰め込まれた甲羅盛り。鮮度の良いカニの身は繊細なので、それを崩さず盛り込んでいくのもベテラン職人の技。解凍するだけでそのままいただけるのも嬉しいポイントです。黙々とカニの身を取り出す手間がないので、食卓での会話も弾みます。家族の集まりやホームパーティーに、ぜひ用意したい一品です。

甲羅に入った状態で冷凍でのお届け。「濃厚な旨味、そしてコク。とにかく召し上がっていただければ違いがわかります。醤油やポン酢などの調味料はいりません。黒い器に盛り付けると、花咲ガニの赤色がより美しく際立ちますよ」(代表取締役社長・島孝治さん)。冷酒やぬる燗との相性も言うことなし。そのままいただくだけでなく、酢飯にのせて海鮮ちらしにしたり、野菜と合わせてカニサラダにも。カニ雑炊もおすすめです。

美味しい花咲ガニは、身が鮮やかな赤色をしていてずっしり重いのだとか。収穫されたカニはすぐに塩ゆでにし、手作業で殻をむいて甲羅に盛り込み、マイナス50℃で冷凍に。旬のみずみずしさがそのまま閉じ込められています。

全国の家庭に
根室の美味なる海産物を届けたい

北海道最東端の根室は、前浜の根室海峡、オホーツク海と北洋、南の太平洋に囲まれた漁業の町。「マルナカイチ杉山水産」はその根室を拠点に、長年に亘りカニに特化した水産加工や卸売りを手掛けてきました。この道数十年以上になるベテランスタッフが、カニの目利きや加工に携わり、独自のノウハウも構築。卸売会社や飲食店からも絶大な信頼を得ています。モットーは「ご家庭で本場根室の味を」。自信を持って、全国に根室の美味を送り出しています。

「花咲ガニを見ただけで味の良さ、品質がわかります」と笑顔で話す島さんの言葉から、カニ問屋として長年培ってきた経験と技術、そして誇りが伝わってきます。毎年、根室観光協会と共同で「根室かに祭り」を開催したり、小学生の工場見学を受け入れるなど、海産物を通して根室の地域活性化にも尽力。地元・根室愛にあふれる一軒です。

マルナカイチ杉山水産

北海道根室市岬町2-8

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