毎日の「美味しい」を支える
北海道産昆布の便利なセット

北海道の各地域から選び抜かれた昆布をご家庭で使いやすく加工しました。昭和2年創業「本野雄次郎商店」の六代目が、「北海道の昆布を手軽に食べてほしい、美味しい昆布文化が持続できる商品作りを」と、長年受け継がれている同社の品質を守り、現代の食生活に合わせた商品を考案。ご飯のお供にぴったりの「磯の幸細切塩昆布」、食べやすく薄い板状にした「北海道味付昆布」、万能調味料の「白口浜真昆布尾礼部産根昆布だし」の3点セットで、忙しい毎日の食事を豊かにします。

右から、白口浜真昆布尾礼部産根昆布だし、磯の幸細切塩昆布、北海道味付昆布。細切昆布と味付昆布は袋を開けてそのまま食べられるので、ごはんのお供に、お酒のおつまみにどうぞ。また、昆布の旨味たっぷりの簡単料理にアレンジもできます。

根昆布だしは、数ある昆布の中でも上質と名高い白口浜昆布の根昆布をふんだんに使用。非常にまろやかでおだやかな塩味なので、みそ汁やスープにすると体に染みわたる美味しさです。煮ものや鍋もののほか、万能調味料として炒め物やパスタなどにもおすすめです。

磯の幸細切塩昆布は、北海道産昆布を細切りにし、塩や醤油で上品に味付けしたもの。ごはんのお供はもちろんのこと、極細切りでふわふわとしているので混ざりやすく、きゅうりやキャベツと和えるだけで味が決まります。また、お吸い物などにひとつまみのせるといつもの味がワンランクアップします。

北海道味付昆布は、独自の製法で海苔のようにシート状に仕上げ、5枚ずつ包装。昆布の風味を生かしたほどよい味付けで、パリッとした食感です。ごはんにのせたり、おにぎりに巻いたり、チーズやお刺身を巻いておつまみにするなどアレンジは様々。不足しがちなカルシウムや食物繊維が手軽に摂れるのも人気の秘密です。

受け継がれた知識と技で
「昆布という宝物」を守り、広める

昭和2年、小樽で本野雄次郎が海苔の加工販売を開始したことが、本野雄次郎商店のはじまり。地域に根差しながら90年以上にわたり、海苔と昆布を中心とした乾物文化を支えてきた老舗商店です。北海道の昆布は産地が大きく3つの地域に分かれており、それぞれ姿形、味、風味が異なります。長い歴史のなかで培った目利きの技で上質なものを選び、持ち味を最大限に引き出す熟成、焙煎、形状設計によって多彩な用途に応じた商品を生み出します。「商品作りは、お客様が『美味しい』と喜ぶ姿をイメージすることが大事」と六代目の本野宏太郎さん。調理人として実際に厨房に立った経験を生かし、おもてなしの心で北海道の昆布と向き合います。

本野雄次郎商店

北海道小樽市緑2-3-7

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