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プロダクトストーリー
お米を美味しくいただくことは、日本人にとって最高の贅沢でもあります。それを叶えてくれるのが「おひつ」ではないでしょうか。「木、竹、米」のみを使って昔ながらの製法で作る樽職人が減っており、その製法や技術を継承してほしいという想いも込めてご紹介します。
おひつは木の特性を生かし、炊きたてのご飯の余分な水分を吸収し、ご飯が乾けばその水分を再び戻すことによって美味しさをキープ。また金物を一切使わない伝統製法で作ることで、簡単に解体することができ、傷んでも側板一枚から修理が可能です。丹精込めて作られる職人の技と、天然材料のみで作られた温かみをぜひ感じてください。
食品の保存、発酵のために使われてきた日本古来の道具・おひつ。こちらは主に地元・徳島県の杉と竹を使用し、木部の接着には竹くぎと米糊を用いて仕上げます。裏面にはブランドロゴ「ANoTHER IMPERIAL HOTEL」の焼き印入り。すべて手作業で製造するため、お届けまで約2か月程かかります。
炊きたてのご飯をおひつに入れておくと、透き通ったツヤのある状態が保てます。使用後は長時間のつけ置きをせず、スポンジやたわしで洗って水気を拭き取り、風通しのよい場所で陰干ししてください。ご飯だけでなくボウルとして、また湯だめうどんなどにもお使いいただけます。“良いもの”を長く使っていただけるようお直しも承ります(別途料金)。
数少ない樽職人の湯浅啓司さん。「人にあげるんが惜しいもんを作れ」という師匠の言葉を胸に、常に最善のものを作る心構えで日々、樽や桶を製作しています。おひつやすし桶が生活に根ざすためにはまず、修理までできる職人を各地に増やす必要があると、全国47都道府県から1名ずつ弟子を募集。後進の指導にもあたっています。
ブランドストーリー
日本の和食を牽引する京都の料亭「菊乃井」常務取締役 堀 知佐子さんが、日本全国で出合った本物のなかの本物をお届けする、ANoTHER IMPERIAL HOTELのために創設されたブランドです。「伝統と革新」をテーマに、日本ならではの文化や伝統、革新的な現代技術による至高の品々を厳選。選ぶにはその理由があることから「NAZENARA(なぜなら)」と名付け、ここでしか手に入らない日本の古き良き文化や、後世に伝えたい物、体験をご案内します。
NAZENARAをプロデュースするのは、堀 知佐子さん。管理栄養士、調理師、日本抗加齢医学会正会員、食生活アドバイザーなどの資格を持ち、京都の料亭菊乃井常務取締役のほか、東京・赤坂のレストラン「ル・リール」のオーナー兼シェフ、通販ブランド「ちさこ食堂」の監修もしています。
徳島県阿南市那賀川町原54
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商品について
1個
5合:直径210mm×高さ156mm
※3合もご用意しております。
「司製樽(3合)」はこちら
受注生産のため、ご注文から発送まで1か月半程度お時間をいただいております。
他の商品と一緒には購入できませんので、予めご了承ください。
※写真はイメージです。
クレジットカード決済(一括払い)のみ
NAZENARA/司製樽(徳島県)より、ヤマト運輸 普通便にてお届けいたします。
60営業日以内に発送いたします。
(土・日・祝日・ゴールデンウイーク・お盆・年末年始を除く)
送料については、「送料について」をご確認ください。
商品説明欄に、加工食品の原材料に含まれる特定原材料等28品目を表記しております。
詳しくはご利用ガイドをご確認ください。
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