シーンに合わせて花を咲かせるスパークリング日本酒

搾りたての生酒がご家庭で味わえる！蔵出し直後の日本酒を液体凍結機「凍眠」で凍らせた「凍眠生酒(とうみんなまざけ)※」。変化しやすく酒蔵でしか飲めない生酒を瓶ごと急速冷凍することで、搾りたての味わいを閉じ込め、冷凍のままお届けします。
※凍眠生酒のおいしさの秘密・飲み方はこちら

九州産の米「山田錦」を55％まで磨き上げ、ゆっくりと吟譲造りにした、河津酒造の代表銘柄「純米吟醸花雪」をスパークリングにした一本。お米の優しい甘さの中に炭酸ガスがシュワシュワと弾け、キレのよさも特徴です。透明の部分と白澱した部分で舌触りの違いが楽しめるのも魅力。

最初に感じるのは乳酸飲料のような香り。徐々にメロンのようなフルーツの香りに変化していきます。キレがいいため、シャンパングラスにいれて食前酒としていただくのもおすすめです。九州の甘口の醤油、みりん、砂糖を使った料理、中華やイタリアンと合わせても。

1932（昭和7)年、熊本県阿蘇郡で創業した河津酒造。100年、200年後にも酒造りの文化、技術を継承していくために、職人の手による究極の美しい日本酒造りを目指しています。原料も吟味を重ね、地元の契約農家と酒米造りに取り組み、筑後川源流の天然の湧き水、地元で生まれた「熊本酵母」を使用。「花雪」は3代目の河津宏昭さんが「白銀の世界に花が咲くように、食卓を彩りたい」という願いをこめて名付けた河津酒造の代表銘柄で、数々の賞を獲得し国内外で高く評価されています。

河津酒造

熊本県阿蘇郡小国町宮原1734-2

瞬間のおいしさを閉じ込める冷凍技術で、
搾りたての生酒をお届けするTOMIN SAKE COMPANY

「凍眠」は、液体で超急速冷凍する独自の技術です。搾りたての日本酒を瓶ごと液体凍結機「凍眠」に入れ急速に冷やすことで、成分分離をほぼ起こさず均等に凍り、解凍時も均等に溶かすことが可能に。溶け始めから完全に溶けきるまで、温度の上昇や空気に触れることで変化する香りや味わいを楽しめます。搾りたての生酒の繊細さ、そして溶け始めの「超冷酒」が楽しめるのは「凍眠」を施したものだけ。まるでご家庭に酒蔵がやってきたような鮮度と本物の美味しさをお届けします。

TOMIN SAKE COMPANY

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