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プロダクトストーリー
大正時代から帝国ホテルと共にお客様に寄り添い続けてきた和紙舗「榛原」のぽち袋香。伝統技法を用い一枚一枚手で染められた千代紙をぽち袋に仕立て、創業300年を超える京都の松栄堂のお香を収めました。鞄やポーチ、名刺入れ、ノートや手帳などにしのばせると凜とした艶のある香りが移り、ふとした瞬間にふわりと上品に香ります。あらゆるところにお使いいただけるサイズです。
ぽち袋は「これっぽっちだけれど」とお心付けを渡す際に使われた袋。その用途を現代ニーズに合わせ、本モールとコラボレーションして生み出したのが、この香りを届ける「ぽち袋香」です。
例えば名刺入れにぽち袋香を重ね入れ、名刺交換のときに香りのお裾分けを。また、鞄の内ポケットやポーチ、ノートや手帳、洋服のポケットなどお好きなところにしのばせて、香りをお楽しみください。少し緊張する場面やなじみのないところでも、いつもの香りが心穏やかに導いてくれます。
松栄堂のお香は白檀、丁子、桂皮などの漢薬香料を基本原料した良質のもので、空気にのってふわりと柔らかに香ります。
デザインは、帝国ホテル2代目本館(通称「ライト館」)を設計した近代建築の巨匠、フランク・ロイド・ライトが設計した「ロビー邸」のステンドグラスの意匠がモチーフ。美しい模様がくり返し続き拡がるデザインは良縁や健やかな日々を寿ぐ気持ちが溢れています。
ブランドストーリー
創業200年、江戸(東京)・日本橋で和紙のある暮らしの美しさ、豊かさを提案し、常にお客様の生活に寄り添い続ける和紙舗 榛原。時代の移り変わりとともに新しい試みをいとわず、和紙の可能性を信じて常に職人と使い手の気持ちを大切にしています。
帝国ホテルとは大正4~5年頃からお付き合いがあり、当時榛原は、帝国ホテルの御用商を担いながら、画家の紹介や内装を請け負うなど、数々の相談に応じてともに歩んできました。
「紙はときに手紙として人の思いを運び、さらにその質の高さや優美なデザインにより言葉にならぬ気持ちを伝えることができるもの。目に見える“かたち”を吟味しつつ、いかに“目にみえない人の心を動かすことができるのか”」。榛原のみなさまはこの想いを大切に、日々紙と向き合っています。
東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー
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商品について
1個
7g
※別柄(ロビー邸 クリーム)もご用意しております。
「ぽち袋香(ロビー邸 クリーム)」はこちら
縦90mm×横45mm×高さ5mm
未開封時1年間
※写真はイメージです。
クレジットカード決済(一括払い)のみ
日本橋 榛原(東京都)より、ヤマト運輸 普通便にてお届けいたします。
4営業日以内に発送いたします。
(土・日・祝日・ゴールデンウイーク・お盆・年末年始を除く)
送料については、「送料について」をご確認ください。
商品説明欄に、加工食品の原材料に含まれる特定原材料等28品目を表記しております。
詳しくはご利用ガイドをご確認ください。
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