富山県の郷土料理を詰め合わせたおそうざいセット

「魚の宝庫」と呼ばれる魚津漁港だからこそ実現した、地元でおなじみのおそうざい6点セットです。柔らかく煮込んだ「昆布巻き3種（紅鮭・にしん・たらこ）」、それぞれの美味しさを引き立てるやさしい味付けが魅力の「ほたるいかの生姜煮」、「ばい貝の旨煮」、「ぼうだらの甘露煮」という、ごはんにもお酒にも合う嬉しいラインナップ。郷土の誇りと伝統の味を守り、現代の食卓に新風を吹き込む「ハマオカ海の幸」ならではの詰め合わせです。ふだんの食事からお祝いごとや友人との集い、また贈り物など幅広くご活用いただけます。

ハマオカ海の幸で人気のおそうざいを少量ずつパックしました。どれも醤油や生姜で炊いた昔ながらのホッとする味わいが魅力。常温保存で袋を開けてすぐに食べられるので、突然の来客に、また保存食としても重宝します。魚介への想いが溢れる、ちぎり絵で彩られたパッケージにもご注目ください。

紅鮭、にしん、たらこを北海道産の昆布で丁寧に巻いて、じっくり柔らかく煮上げました。昆布の旨味を生かしたこっくり甘辛い味わいのなかに、それぞれの個性が際立ちます。ほどよいサイズなので、集いの食卓に供して3種類を食べ比べるのもおすすめです。

富山湾の神秘と称されるほたるいかを、まろやかな生姜風味に炊き上げました。鮮度の良さが光る旨味とぷりぷりとした身がそのまま楽しめます。おかずやおつまみとして味わうほか、米２合と炊くだけで風味豊かな炊き込みごはんが完成。美味しく作れるレシピ付きです。

刺身や炊き込みごはんと並んで、地元で親しまれている、ばい貝の旨煮。適度な歯ごたえがありながら、柔らかくふっくらとした仕上がりで、噛めば噛むほど旨味が広がります。こちらも米2合と炊いて、ばい貝の味わいがしみわたる炊き込みごはんにするのもおすすめです。

古くから貴重な保存食として知られるぼうだらを食べやすくカットし、甘辛く煮つけました。口の中でほろほろとほぐれ、噛むほどに凝縮された旨味が広がります。中骨を取り除いているので食べやすいのも嬉しいポイント。ごはんのお供に、お酒のおつまみに、後引きの美味しさです。

豊かな自然で育まれる海の幸、
富山独自の環境を守り続けたい

富山県魚津漁港の前に店を構えるハマオカ海の幸。6代目となる浜岡愛子さんは自らぶりをさばく仕事人。母、姉妹とご家族が力を合わせてお店を守っています。「学生時代、富山を離れたときに初めて、富山の海の幸の素晴らしさ、独自性に気づきました。商品の背景にある、水循環などのストーリーを知っていただくと、よりおいしく召し上がっていただけると思います」。

「富山湾の春夏秋冬の豊かさを最大限に伝えること」をテーマに、干物や冷凍加工品を手掛ける一軒。地元の職人さんをはじめ、さまざまな造り手とのコラボレーションにも取り組んでいます。「おいしい魚で笑顔いっぱい、幸せいっぱい！」を合言葉に、今日も魚津の旬の美味を全国に届けています。

ハマオカ海の幸

富山県魚津市港町3-1

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