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プロダクトストーリー
「八丈フルーツレモン」は、デザート感覚でパクパクと食べられる、酸味のある甘い果実が特徴。サイズも一般のレモンより大きく、長時間かけて一玉一玉丁寧に育てられています。さらに、樹上で完熟させることで苦み成分のリモノイドが減少し、肉厚な皮もまるごと美味しく食べられます。 2月の1か月間だけ販売される期間限定のレモンです。
その歴史を紐解くと、1940年代に北マリアナ諸島のテニアン島から持ち帰られたレモンの苗を、八丈島で栽培したのが始まりです。温暖多湿なこの地で苗は挿し木によって島中に広がり、その後、八丈島の生産者と研究機関が長期間樹上で育てる栽培方法を確立。酸味が穏やかで皮の苦みも少なく、食べ方のバリエーションが豊富なレモンとして評判になりました。以降、ブランド化が進み、今では八丈フルーツレモンという名で多くの人に愛されています。
水はけがよく、ミネラル分を多く含む八丈島の土壌は、レモン栽培に理想的な環境です。加えて、ガラスハウスで育てることで害虫の侵入を防ぎ、農薬を極力使用しないことに成功。さらには根をコンパクトな鉢植え型にして土壌の病害からも守るという方法で、美味しいレモンを育てています。手間暇を惜しまないこうした工夫が、この土地ならではのフルーティーで滋味深い味わいを生み出しているのです。
一般的なレモンと比べて約2~3倍ととても大きいのも、八丈フルーツレモン(右)の特徴です。より大きく、美しく健康に育つよう、特に長い時間をかけて一玉ずつ丁寧に慈しみます。
切ってみるとよくわかりますが、果皮も実も全体的に少しオレンジがかったまぶしい黄色をしている八丈フルーツレモン。収穫前に樹上で完熟させるため、酸味が抑えられ、果皮に苦みが少なく、香りも高いので料理の幅を広げてくれます。皮ごと食べることはもちろん、皮をすり下ろしてサラダやパスタにかけたり、工夫次第でいっそう美味しくいただけます。
ブランドストーリー
約50年にわたって帝国ホテルへ青果の卸を行う「かねす鈴屋」は、江戸時代に創業した果物問屋。生産者の思いをそのままに、産地を厳選して旬の果物や野菜をより良い状態で届けることを使命とし、四季折々の土地の恵みを人々の食卓へと運んでいます。特に果物に関しては、それぞれの品目に対して専任の担当者を置き、長年の歴史に裏打ちされた目利きの技術を駆使して良品を選び抜きます。
東京都江東区豊洲6-3-1
商品について
6~8玉
約2,000g
箱サイズ
縦360mm×横260mm×高さ110mm
発送より2週間前後
常温にて、直射日光・高温多湿をさけて保存してください。
※写真はイメージです。
クレジットカード決済(一括払い)のみ
かねす鈴屋(東京都)より、ヤマト運輸 普通便にてお届けいたします。
2月 ~ 3月(生育状況により前後する場合がございます)
2月以降7営業日以内に発送いたします。
(土・日・祝日・ゴールデンウイーク・お盆・年末年始を除く)
送料については、「送料について」をご確認ください。
商品説明欄に、加工食品の原材料に含まれる特定原材料等28品目を表記しております。
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