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プロダクトストーリー
日本でも屈指のワインどころ・山梨県の勝沼で、日本固有のぶどう品種「甲州」に特化したワイン造りを行う「勝沼醸造」。シングルヴィンヤードの「イセハラ」ラインからヴィンテージの異なる3種をセットにした、スペシャルパッケージの登場です。勝沼醸造が「あえて味わいの違いが大きいヴィンテージを」とチョイスした2015年、2018年、2022年の3本。友人たちと一度に飲み比べするもよし、1人でじっくり何日かに分けて試してみるもよし。ワイン好きの方はもちろん、日本のワインの奥深さに出会うきっかけとしてもおすすめです。
3本の垂直試飲※を行った帝国ホテルのソムリエも「ここまで味わいが違うとは」と改めて甲州ワインのポテンシャルの高さに舌を巻きました。「2015年は酸味が落ち着いてきて、穏やか。角の取れた味わい」。「2018年は2015年と比べて色合いも異なる。甲州らしい柑橘系の香りが感じられる」。「きりっとした2022年は青々とした印象、初夏に飲みたい1本」との声が聞かれました。
※垂直試飲:同じ生産者の同銘柄のワインを異なる年代で飲み比べること。
「熟成させずに今の時点で飲むならば、2022年はフレッシュチーズや軽い魚料理と合いそうです。レモンをイメージさせる2018年は天ぷらや揚げ物系と。2015年は、鶏のフリカッセや白身魚系と相性が良さそう。甲州は熟成に向いた品種なので、しばらく寝かせてから開けてみるのもおもしろそうです」(アンバサダー 松本さん・平井さん)
ブランドストーリー
1937年に創業し、家族で営む「勝沼醸造」。早くから日本固有のぶどう品種「甲州」の可能性に注目し、追求し続けています。盆地特有の気候に加え、山脈や河川で複合形成された扇状地が独特のテロワールを生み出している勝沼。一説には甲州種はここ勝沼の地に根差して1300年ともいわれているのだとか。
「甲州ぶどうを絶やさぬよう、日本の、そして山梨の文化を継承していくこともワイナリーの大切な役目のひとつ。次の100年に繋げていきたい」と勝沼醸造の有賀 淳さん。“ワイン造りは文化作り”。その言葉を胸に刻んで醸し出す上質な甲州ワインで、世界に通じるワイナリーを目指します。
勝沼醸造とは、帝国ホテル開業125周年にあたる2015年より、オリジナルの国産ワインのコラボレーション商品「峡東(きょうとう)」を毎年造っているお付き合い。ワイナリーに併設された直営レストランテ「風」には、帝国ホテルから随時ソムリエが出向するなど、ワインの生産についてや、おもてなしのノウハウなどお互いに知識や技術を高め合う関係が続いています。
山梨県甲州市勝沼町下岩崎371
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商品について
3種3本入
・アルガブランカイセハラ2022 1本 750ml
・アルガブランカイセハラ2018 1本 750ml
・アルガブランカイセハラ2015 1本 750ml
ワインは各ヴィンテージによって酒質の強弱が違ったり、熟成により様々な味わいが楽しめます。
縦363mm×横315mm×高さ95mm
常温にて、直射日光・高温多湿をさけて保存してください。
※未成年の方へのお酒の販売は行っておりません。
※写真はイメージです。
クレジットカード決済(一括払い)のみ
勝沼醸造(山梨県)より、ヤマト運輸 普通便にてお届けいたします。
6営業日以内に発送いたします。
(土・日・祝日・ゴールデンウイーク・お盆・年末年始を除く)
送料については、「送料について」をご確認ください。
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詳しくはご利用ガイドをご確認ください。
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