どんなに良い品でも、マナーを間違えると台無しになることも。今回は、手土産を渡す際のマナーだけでなく、この時期ならではの配慮を添えた、スマートな所作をご紹介します。

渡すタイミングと向き

名刺交換を終え、椅子に座る前(または着席直後)に渡すのが基本です。紙袋から出し、相手から見て正面になるように向きを整えて両手で差し出します。

「熨斗(のし)」に代わる演出

熨斗がなくとも、それは決してマナー違反ではありません。上質な包装紙やリボンを活かし、「特別な想いで選んだ」ことを言葉で伝え、取引先に渡すようにしましょう。

この時期に渡す際に添えたい一言

3月:年度末のお忙しい時期かと存じますが、みなさまの一息にお役立ていただければ幸いです。こちら、〇〇さんのご出身地でもある〇〇県で作られたものと聞きまして、ぜひお楽しみください。

4月:「新年度のご挨拶に伺いました。こちら、こだわりが詰まって作られた品と聞きまして、お仕事の合間にでもお楽しみください。」