世界選手権優勝のシェフが作る
リッチなシャルキュトリー・パイ

直径18㎝のこんがり、ずっしりとしたパイ。中には豚肉とフォワグラベースのファルスがぎっしりと詰まっています。田園調布にある食肉加工専門店「メッツゲライ ササキ」の福田耕平シェフが、フランス・バスク地方のとあるシャルキュトリー店で学んだという「トゥルト」をリッチにアレンジ。旨味が凝縮したファルスと、さっくりと香ばしいパイ生地のバランスが抜群。パテ・クルート世界選手権で優勝した福田シェフの技が光る一品です。

豚肉の塩漬け、フォワグラやきのこ各種が詰まったトゥルト。6～8等分に切っていただきます。いただく前にまず電子レンジで軽く温めてから、オーブントースターに入れて生地をパリッとさせるのがおすすめ。赤ワインソースは湯煎にかけて温めます。器にパイを盛ってから、ソースを流して召し上がれ。

福田シェフのスペシャリテ「鴨とフォワグラのパテアンクルート」と同様、トゥルトのトップにも美しい包丁技が施されています。
ボリュームのあるトゥルトは、ホームパーティーや手土産にもおすすめです。赤ワインやシャンパーニュと合わせて、フランス気分の食卓をお楽しみください。店舗の他には、こちらでしか入手できない希少品です。

田園調布で愛され続ける
シャルキュトリー店

田園調布駅のほど近くにある「メッツゲライササキ」。シャルキュトリーの本場であるドイツで学び、食肉加工の国家資格である「メッツガーゲゼレ」を持つシェフも揃い、本場・フランスの本物の美味しさを作り出しています。田園調布のマダムにも愛される店。

メッツゲライササキのシェフ、福田耕平さん。「シャルキュトリーはフランス庶民の食文化でもあるんです。これからも、日本の方々に親しんでもらえるようなシャルキュトリーを作っていきたいですね」。

色とりどりのデリカテッセンやパテ各種が並ぶ店内。店舗の一角にはシャルキュトリーを一層美味しくするワインやコンフィズリー、チーズなども揃っています。

メッツゲライササキ

東京都大田区田園調布3-1-3

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