特集
商品を探す
view all
プロダクトストーリー
厨房で使う本格的なソースやスープから、ご家庭で愛用される調味料まで手掛ける「ハインツ日本」と、帝国ホテル 東京料理長 杉本 雄がコラボレーションした、珠玉のコンソメスープです。ご家庭でも使いやすいように、味わいのベースにはチキンをチョイス。鶏肉とガラで炊きだしたブイヨンに、野菜の旨味がエレガントに溶けだしています。「雑味のない、クリアな味わいです。フランス料理店の厨房で作られた味に限りなく近いクオリティのスープになりました」(杉本)。添加物なし、塩分がひかえめというのも特筆すべきポイントです。
器に注ぐと飴色にきらきらと輝く透明感。まさに“クリスタル”な美しさをたたえたコンソメスープは、幅広く使える優秀なアイテムでもあります。「このスープに野菜を入れて、火が通ったところでチキンを加えてしっとりと煮込めば、ポトフ風の一品が簡単に。ゼラチン少量を溶かし入れて、冷製コンソメのジュレにしても素敵ですね。もちろんそのままでも美味しいです」と杉本。クセのない味わいは和洋中を選ばず、大活躍してくれそうです。
パッケージにあるプレートは、村上ムッシュこと帝国ホテル初代総料理長 村上信夫が、帝国ホテルのレストラン「フォンテンブロー」で長年主催していた「村上信夫とフランス料理の夕べ」で愛用していたもの。村上ムッシュとハインツは1960年代、日本のフランス料理の黎明期をともに支えた同志でもあります。また帝国ホテル創業者のひとりで初代会長の渋沢栄一が、米国のハインツ家に招かれたという記録も。長いお付き合いのあるハインツと帝国ホテル、新たな1ページの始まりです。
ブランドストーリー
1964年の東京オリンピック前後から、日本にも“ハレの日には外食を”という流れが生まれ、洋食店やホテルのレストランを訪れる人も増えました。多忙を極める厨房での本格的なソース作りの一助になれば、と「ハインツ」はデミグラスソースなどの洋風ソースに力を入れて取り組むように。村上ムッシュも、そのお手伝いをしたひとりです。開発途中のソースの味をみるなど、さまざまなアドバイスを行っていたといい、日本のハインツと帝国ホテルの昭和でのご縁が令和へと引き継がれています。
1869年、アメリカペンシルバニア州ピッツバーグでヘンリー.J.ハインツ氏により「H.J.ハインツ社」が設立。「高品質なものとは、品質の持つ純度の高さであり、つくり手の誠実さが生み出すものである」を信念に「味」の追求を続けています。
「ハインツ日本」は1961年にスタート。プロの厨房から家庭のキッチンまで、日本のさまざまな料理場面に寄り添う調味料やソースを手掛けています。
東京都台東区浅草橋5-20-8
>このブランドの商品はこちら
フランス料理の巨匠ヤニック・アレノ氏、アラン・デュカス氏のもとでシェフを務めフランスを中心に13年間を過ごす。2017年に帰国後、帝国ホテルへ入社し2019年から現職。本モールでは食のアンバサダーとして商品選定、食のネットワークによる開拓、自らシェフとして出品ブランドとのコラボレーションにも関わる。
商品について
2個入×3箱
1個180g
※デミグラスソースもご用意しております。
「The Sauce デミグラスソース」はこちら
縦180mm×横130mm×高さ37mm
鶏肉
製造より540日
常温にて、直射日光・高温多湿をさけて保存してください。
※写真はイメージです。
クレジットカード決済(一括払い)のみ
ハインツ日本(千葉県)より、ヤマト運輸 普通便にてお届けいたします。
5営業日以内に発送いたします。
(土・日・祝日・ゴールデンウイーク・お盆・年末年始を除く)
送料については、「送料について」をご確認ください。
商品説明欄に、加工食品の原材料に含まれる特定原材料等28品目を表記しております。
詳しくはご利用ガイドをご確認ください。
品質の劣化以外、返品・交換はご容赦ください。 商品には万全を期しておりますが、万一不都合な点がございましたらお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
商品に隠れた欠陥などがあった場合、返品・交換は到着後8日以内にお問い合わせフォームよりご連絡ください。この期間を過ぎた場合の返品・交換はご容赦ください。