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プロダクトストーリー
帝国ホテルの朝食やアメリカンクラブハウスサンドイッチに欠かせない、長年愛されるカリカリベーコンが、ご家庭で味わえるようになりました。70年以上帝国ホテルと共に歩んできた食肉卸の「ノムラ」が、帝国ホテル歴代のブッチャーシェフと何度も改良を重ね、ようやくたどり着いた絶妙な塩加減と香り、そしてカリッとした食感。50年以上のロングセラー、料理の主役になる唯一無二のベーコンです。
1970年代、帝国ホテルの初代総料理長 村上信夫は、海外からいらっしゃるお客様の要望に応えるべく、カリカリに焼き上げた本場の美味しさを味わっていただきたいと考え、このベーコンが誕生しました。脂の美味しさをダイレクトに感じるため、上質な甘い脂が厚くのった国産豚を厳選。50年以上、帝国ホテルが追求する塩加減や味わいにたどり着くまで改良を重ねて完成しました。
加熱処理をせず、ほんの一瞬だけ火を入れただけのため、商品名は“生ベーコン”に。そうすることで焼いても肉の旨味が損なわれず、カリッとした食感が生まれるのです。
※加熱処理をしていないため、必ず加熱調理してからお召し上がりください。
両面をしっかり焼いてカリカリにしても、片面だけ焼いて少ししっとりさせても、どちらも美味。焼き加減はお好みでどうぞ。ベーコンを焼いた後に出る旨味が溶け出た脂を使って野菜をソテーするのもおすすめです。もちろん目玉焼きやオムレツ、サラダと一緒に食べても。
ブランドストーリー
1917年に創業した食肉卸のノムラと帝国ホテルとの出会いは戦後まもない1948年。ノムラがGHQへの卸しを始めた際、当時GHQの高官用宿舎となっていた帝国ホテルの料理長と知り合い、取引が始まりました。1964年、東京オリンピック選手村の富士食堂料理長を帝国ホテルの初代総料理長 村上信夫が務めた際にも食肉を納品。1970年、大阪万博の年には東海道・山陽新幹線の帝国ホテル列車食堂向けのハンバーグの製造も行いました。70年以上大事な節目を共に歩み、帝国ホテルへ食肉の卸し、商品開発を続け、現在に至っています。「帝国ホテルとの関係は肉を納品して終わりではなく、ブッチャーシェフ※と会話をすることで次の商品へと繋がっていきます。帝国ホテルの熱意はすごい!」(ノムラ 代表取締役社長 豊島一夫さん)。
※ブッチャーとは:肉の下処理を担当する仕事。帝国ホテルでは、ホテル内すべてのレストランで使う食肉を一手に引き受け、調理担当者のオーダーに合わせて下処理やカットを行います。
ノムラ 代表取締役社長 豊島一夫さん(左)と村上総料理長(右から2番目)。
東京都千代田区神田神保町1-15
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村野哲司
何度も改良を重ね、今のカリカリベーコンが完成したのは10年程前のこと。自ら工場に出向いてベーコンの漬け込み方、スライスの仕方まで試行錯誤してたどり着いた味を、ぜひお試しください。
商品について
3パック
1パック200g
縦100mm×横250mm×高さ15mm
豚肉
製造より360日
冷凍庫(-18℃以下)で保存してください。
冷蔵庫にて解凍後、お好みの加減で焼いてお召し上がりください。
※必ず加熱してからお召し上がりください。
※写真はイメージです。
クレジットカード決済(一括払い)のみ
ノムラ(東京都)より、ヤマト運輸 クール便(冷凍)にてお届けいたします。
3営業日以内に発送いたします。
(土・日・祝日・ゴールデンウイーク・お盆・年末年始を除く)
送料については、「送料について」をご確認ください。
商品説明欄に、加工食品の原材料に含まれる特定原材料等28品目を表記しております。
詳しくはご利用ガイドをご確認ください。
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