一口ごとに広がる幸せ。
厳選した天然素材で作るオーガニックジェラート

福岡市の住宅街にある「ジェラート ナトゥラーレ」は、オーガニックまたは天然素材のみを使用した季節のジェラートが楽しめる人気店。今回は、代表的なフレーバーを詰め合わせた10個入りが登場です。「イチゴのミルフィーユ」は本モールオリジナルフレーバー。浦本淳平シェフが以前「帝国ホテル 東京」で食べたナポレオンパイのイメージから作り出したスペシャルです。色鮮やかな「熟成イチゴ」は完熟した福岡県産いちごをさらに一日熟成させてから加工。「ピスタチオ」は自家焙煎したピスタチオの香ばしさが決め手。いずれもなめらかでピュアな味わいのものばかり。届いたらまずどれをいただくか…嬉しい悩みが尽きません。

本モールでご紹介する10個入りセットは、味のバリエーションにこだわってセレクトしました。ピエモンテ産の上質ヘーゼルナッツを自家焙煎した「ヘーゼルナッツ」、「ピスタチオ」、ヘーゼルナッツとカカオの「ジャンドゥーヤ」、シチリア産マルサラ酒と福岡県の自然卵で作ったザバイオーネがベースの「ティラミスクラシコ」、「熟成イチゴ」。「リッチヘーゼルナッツ」はオーガニック植物性由来100％のヴィーガン対応、オーガニックカカオのフレーバーが芳醇な「チョコレート」、グラスフェッドミルクとバニラビーンズを組み合わせた「プレミアムミルク」、無農薬・無肥料で栽培された、グレープフルーツのような風味を持つ河内晩柑のピールを加えた「河内晩柑」、（中央）「イチゴのミルフィーユ」。

※「オーガニックジェラート5種詰合せ」もございます。
詰合せ内容：プレミアムミルク、ピスタチオ、チョコレート、イチゴ、イチゴのミルフィーユ（ANoTHER IMPERIAL HOTELオリジナルフレーバー）

ジェラートを作るにあたって、九州をはじめ国内各地の生産者を訪ねたという浦本シェフ。日本でも数軒しかない完全自然放牧で牛を育てる熊本県の「玉名牧場」のグラスフェッドミルク、福岡県産の無農薬・無肥料のいちごなど、納得のいく素材を選び抜きました。ジェラートに加える甘味も鹿児島県薩南諸島の原種のサトウキビから作った黒糖など、徹底して吟味。こうして、どなたにも安心して召し上がっていただけて、素材の味わいがストレートに楽しめるジェラートが誕生したのです。

本格派イタリアンテイストで魅了する、
福岡を代表するジェラテリア

「イタリアの町を歩くと、ジェラート店があらゆるところにあるんです。しかも新鮮な素材を使って、工房から作りたてを出しているお店ばかり。客層は老若男女を問わず、朝ごはん代わりに食べていく人もいる（笑）。こんなお店を僕も始めたい、と強く思いました」。ジェラートを究めようと決心した浦本シェフはイタリア語を学ぶことから始め、2年後にはイタリアのジェラート専門学校、そしてローマの人気ジェラテリア「Neve di Latte」へ。地元・福岡市に「ジェラート ナトゥラーレ」を開店したのは2017年のことでした。イタリアのスタイルそのままに、オーガニックまたは天然素材のみを使用し、店舗に併設する工房でジェラートを作ります。素材を丸ごと閉じ込めたような香りやテクスチャーは、作りたてでなければ味わえないものばかりです。

ジェラート ナトゥラーレのお店があるのは、福岡市の静かな住宅街の一角。「イタリアのように、地元の方がふらりと足を運んでくれるお店にしたかったんです」と浦本シェフ。店舗併設の工房でその日の朝に職人が作ったジェラートを提供するスタイルも、本場と同じ。コーンを模したマークが店の目印です。

イタリアのジェラテリアを思わせる、ナチュラルなテイストのインテリア。店内ではイートインも可能です。オリジナルの手焼きワッフルコーンでジェラートをいただくもよし、オーガニックのイタリアンコーヒーに合わせるもよし。より多くのお客様にオーガニックジェラートを楽しんでもらいたいと、新たな店舗展開も予定しているとのこと。ジェラート好きならずとも、目が離せません。

GELATO NATURALE

福岡県福岡市東区水谷1-9-31

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